バラ |
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バラに魅せられて |
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バラは、昔から大好きな憧れの花。 「花の女王」とまで言われ、気品ある、ゴージャスな花を咲かせ、 きっと多くの女性にとっての特別な花。 そして、イングリッシュガーデンに近づくには、どうしても欠かせない素材。 でも、でも…。 バラは、あまりに高貴で、お世話も難しそうで…。 ガーデニング初心者の私には、とても、とても遠い存在で、しばらくは手の届かない、 手を出すにはあまりにも勇気のいる花でした。 あきらめかけていた頃、遠出した宝塚の園芸店の店先で出会ってしまった色とりどりの 表情豊かな秋バラたち。 「私をお家に連れて帰って!」 言葉を持たないバラたちが、そう話しかけてくるようでした。 そして、悩んでいたことがウソのように、バラに呼び寄せられ、その中の1鉢を手に取った その瞬間から、私はバラのとりこに…。
2シーズン目の今年、少し肩の力を抜いてみることにしました。 そして、土づくりや減農薬についても考え始めました。 ナチュラルで、自分らしいお庭を目指して…。 今年のお庭は、昨年とは違う表情を見せてくれています。 殺虫剤を使わなくなり、いろいろな虫をあちこちで見かけるようになりました。 米ぬかを撒き、剪定葉や花柄を土に戻すようになって、ミミズがずいぶん増えました。 虫が増えることで、小鳥もお庭を訪問してくれるようになりました。 何だか、今年はとってもにぎやかです。 自然の生態系の重要性を、実感として強く感じています。 バラのとりこになって、半年ほどであっと言う間にバラを増やしましたが、 病虫害に叩きのめされた私。 今年は、バラを増やすことを我慢することにしました。 今のバラたちといろいろな経験を積み、もう少しバラ栽培に自信がついたなら、その時には、 少しずつお気に入りのバラたちをお迎えしようと、今から楽しみにがんばっています。 店先で見かけるものは、モダンローズばかり。 ネットで、イングリッシュローズの存在を知り、その魅力に早くお庭に迎えたくて 仕方がない私ですが…。 気持ちに余裕を持ったバラ栽培、これが今の私の理想です。
バラのそばにしゃがみこんだら、自然な形で会話が生まれます。 「今日も元気だね」「わぁ、きれい!」「今、虫を取ってあげるからね」「お水、いるかな?」 たとえ、思うように咲いてくれなくても、バラたちと過ごす時間は、 かけがえのない大切な宝物。 私にとっての、癒しの時間が流れていきます。 早春に動き始めたかわいい新芽を見つけた時、小さな小さな蕾が上がってきた時、 蕾がほころび始めた時、甘い香りに包まれた時、庭中にバラがいっせいに咲き誇る時…。 バラの近くには、『微笑みの瞬間』がいつもいっぱい♪ バラほど、お庭をドラマチックに演出する花はないと思います。 早春から晩秋まで、いろいろな表情で私達を楽しませてくれます。 時を越えて、人々の心を魅了してきたバラ。 あなたも、バラ栽培を始めてみませんか? |
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