米ぬか |
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米ぬかパワー |
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週1回ペースで実践されている方が多いようでしたが、私はまずは試しにと、 月1回ペースでのスタートです。 米ぬかは、ご近所の米穀店で分けていただけることになりました。 バラの足元には、もともと稲ワラ堆肥でマルチングしていますので、そのマルチを少し取って 米ぬかをパラパラ。 そして、マルチを元に戻して、木酢500倍液を水遣り代わりに灌水します。 その他の庭土には、米ぬかをパラパラと撒いて、ごく浅く表土と混ぜ合わせます。 この時、堆肥や剪定葉などがあれば、土を混ぜ合わせなくても、米ぬかの上にそれらを 被せておくだけでOKです。 そして、同じように木酢液を灌水します。 どちらにしても、地表面には、米ぬかがあまり目立たないようにしておきます。 これは、最初に米ぬか撒きをした時の教訓を生かしています。 庭土にパラパラと米ぬかを撒いたのは良かったのですが、翌日の朝には、 妙にスズメがチュンチュンと騒がしいのです。 あれ?と庭を見てみると、5〜6羽のスズメの家族がお食事中。 昨日撒いた米ぬかを、美味しそうにつついているではありませんか。 この時は、庭土に米ぬかを撒いただけで、表土と混ぜ合わせていませんでした。 とっても微笑ましい光景ではあるのですが、せっかく撒いた米ぬかを全部食べられるのは ちょっと…。 それからは、マルチがない時には、米ぬかを表土と軽く混ぜ合わせています。 そうそう、雨の前日の米ぬか撒きは、自然に土と馴染んでくれるのでいい感じです。
補給することができます。 米ぬかを撒くと、しばらくすると堆肥の下には白い菌糸がビッシリとはってきます。 これが、善玉白カビ菌です。 この善玉菌が殖えることによって、病気を抑制し、植物を健康に育てる手助けとなったり、 土壌をフカフカにしてくれたりという効果が期待できるのです。 また、善玉菌は、空中に飛散して葉に付着します。 葉に付着した善玉菌は、病原菌を寄せ付けずに植物を守ってくれるのです。 米ぬか撒きは、とても良い効果が期待できる半面、腐敗病につながる可能性も 否定できません。 庭土なら問題ないと思いますが、鉢土に米ぬかを施す時には、その量・回数には注意が 必要です。 自然のサイクルによって、元々有用菌や微生物が多くすむ庭と違い、狭い鉢の中では、 一歩間違うと米ぬかが悪玉菌のエサとなり、害になってしまうことがあるのです。 鉢土に善玉菌が多いのか、悪玉菌が多いのか、私には判断のつけようがありません。 それならば、敢えて賭けに出る必要はないのではないか。 それが、私がたどり着いた答えでした。 私の場合、バラの鉢植えには、春先にだけMg補給のために、米ぬか撒きをすることに しています。 立派なシュートがバンバン出てくれることを祈って…。
米ぬか撒きを始めて、まだ半年ほど経ったところですが、お庭に良い変化が 現れていることは、目に見えて分かります。 気がつくと、庭のあちこちで、地表面がコロコロと団粒化してきたのです。 庭土は、フカフカとやわらかくなってきたように感じます。 太いミミズが、どこを掘っても出てくるようになりました。 米ぬかが1つのきっかけになり、地力が高まりつつあるようです。 今年いっぱい月1回(8月を除く)の米ぬか撒きを続け、ある程度ベースが整った 来年からは、一年中土壌の発酵が続くように、季節ごとに年4回米ぬかを撒くスタイルに 移行しようと思っています。 桜の咲く頃、梅雨の頃、夏の暑さが和らぐ頃、木々が落葉する頃…。 半信半疑で始めた米ぬか撒きでしたが、短期間でもこれだけの手ごたえです。 今後も、米ぬかパワーの恩恵にあやかりながらも、土と相談しながら、 少しでも良い方向へと進んで行けるように、私なりのさじ加減で米ぬか撒きを続けていこうと 思っています。 米ぬかの持つ大きな可能性に期待して…。 |
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